2003年、日本初の公設民営型フリースクールを開設した社会起業家の白井智子さんに、アメリカで子育て中のフリーアナウンサーでAERA with Kidsアンバサダーの大塚奈央子さんがインタビュー。「受験に勝てば幸せになれる」価値観で育ってきた大塚さんが ...
そうした背景から、地域レベルでも家族支援や子育てへの理解と協力がいっそう深まるユタ州ですが、学校へ行かない子どもたちと、どう向きあっているのでしょうか? まず、アメリカには日本のような意味での「不登校」という言葉や概念は、基本的に ...
「デュアルディプロマプログラム」をご存じだろうか。日本の高校に通いながら、オンラインでアメリカの名門高校の卒業資格が取れて、しかも全米トップ2〜8%の大学進学が保証されるプログラムだ。今、このプログラムを受けられる学校は、日本に39校ある。
海外での子育ては、時に日本の「当たり前」を新鮮な視点で見つめ直すきっかけを与えてくれます。そんな中、今回「自由でいいなと思いました」と語るのは、11年アメリカに在住している40代の主婦、ユカリさん(仮名)。 特に印象に残っているという ...
仮にスポーツクラブに所属していなくても、家庭で縄跳びやエクササイズボールを使って運動した時間を、レポートとして提出することも可能です。 ユタ州にはさまざまな子どもスポーツクラブがあり、フットボールもそのひとつ 大好きなフットボールで ...
日本人のキミコとアメリカ人のポールが、新たな文化ギャップネタを繰り広げる新文化ギャップ漫画。第39回は、学校 問題 。日本だと、制服が指定されている学校がほとんどですが、アメリカだと私服の学校がほとんどだとか。ただ、いろんな問題が起こることもあるので ...
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、『スクールカウンセリングは日本の学校教育を変えられるか日米比較でみえた機能しない理由と再設計の条件』(著者 ...
日本の公共交通機関では、混雑時でも自然に詰めて座ったり、荷物を膝に置いたりと、周囲への配慮が日常的に見られます。そのような光景が、日本の美徳とされることも。6月下旬からアメリカ・ロサンゼルスに住むYoさんが、現地の生活事情などを綴るこの連載。第14回 ...