保守系の政治家や学者らで構成される日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)は3日、「戦勝国史観を根底から覆す」と題する公開シンポジウムを都内で開催した。保守系有識者らが講演し、第二次世界大戦を再検討すべきだと主張した。
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十六話「大日本帝国の理想と苦悩」、「大正デモクラシーの確立と展開 その5」をお届けする(第1470回)。
須高 郷土史 研究会が発行した「紙で残す私の1枚」(文藝出版)が、日本 自費出版 ...
日本と朝鮮の古代史に少しでも関心を持ったことがある人なら、「加耶」「任那」と併記された書名を見ただけで感じるものがあるのでは。いずれも3世紀から6世紀にかけて、朝鮮半島南部の洛東江流域に存在した十数カ国の小国群を示す名称。高校日本史の教科書を始め、近 ...