JSTでは、発達段階に応じ才能を伸ばせるよう体系的な人材育成に取り組んでいます。「科学の甲子園ジュニア全国大会」や、本年度で15回目を迎える高校生版「科学の甲子園全国大会」などの事業を通じて、科学好きの裾野を広げ、活躍する機会を提供していきます。
文部科学省は31日、小中学生を対象とした2025年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。中学生は理科の化学反応式や熱量などに関する問題で苦戦し、「理科が好き」とした割合が小学生より顕著に低かった。実験や探究学習など ...
~全国の中学生が都道府県対抗で科学の力を競う~ 国立研究開発法人 科学技術振興機構理数学習推進部 2025年7月8日 14時00分 JST(理事長 橋本 和仁)は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う優れた人材の育成 ...
日本の高校生の45.9%は「社会に出たら理科は必要なくなる」と思っている。しかも、米中韓の3カ国より10ポイント超も多い。そんな驚きの調査結果が3日、国立青少年教育振興機構から発表された。くしくも今年は科学技術創造立国を目指した「科学技術 ...
小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果が31日、公表された。今回は国語と算数・数学に加えて、3年に1回の理科で実施され、さいたま市を含む埼玉県全体の平均正答率は、中学理科以外では全国平均を ...
JST(理事長 橋本 和仁)は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う「第13回科学の甲子園ジュニア全国大会」を2025年12月12日 ...
中学の技術・家庭科の技術分野で、情報教育を大幅に拡充する案を文部科学省が示した。12日の中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別部会で提案した。 木工や作物栽培など全ての領域で情報教育を盛り込むほか、技術科と家庭科の分離にも言及。
中学校理科の授業で、硫化水素の発生を伴う実験中に生徒が体調不良を訴えて救急搬送されるケースが多発していることを受け、教科書から硫化水素の発生過程の記述を削除した出版社がある。「啓林館」のブランドで教科書を発行する「新興出版社啓林館 ...
科学技術が生活や仕事を大きく変え、国の競争力を左右する時代になった。東京理科大学の石川正俊学長は、企業や社会の指導層は科学技術を知る人材であるべきだと訴える。 科学技術の基本的な構造に大きな変化が起きている。旧来の科学技術は人類共通 ...