■聞き取り調査を集中的に実施、語り部の講演も ...
佐久市布施の彫刻作家で佐久平総合技術高校(佐久市)の美術教諭、斉藤智史さん(43)が、同市望月の大伴神社の新たな御朱印の図柄を考案し、原画となった木版の奉納式が8日に同神社で行われた。望月地区に伝わる民話「望月の駒」にちなみ、満月をイメージした丸の中 ...
自民党の小林鷹之政調会長は9日のNHK番組で、財政健全化の指標である基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化目標を巡り「単年度収支にこだわるのではなく、もう少し柔軟に考えていく必要がある」と述べた。立憲民主党の本庄知史政調会長は、高市早苗 ...
■〈つれづれ農日記、有機就農25年 斎藤期英〉(26) ...
11万人余の労働者が加盟する県内最大の労働団体・連合長野は10月下旬、根橋美津人会長(62)=電機連合出身=の4期目がスタートした。近年、労組に加え政府が旗を振る「官製春闘」や物価高を背景に賃上げ機運は県内にも波及しつつある半面、企業規模による賃上げ ...
長野市小田切地区で8日、鉄道模型の展示を楽しむ「小田切鉄道模型文化祭」が開かれた。鉄道模型の魅力を広め、中山間地にある同地区にも親しんでほしいと、地元愛好家らのサークルが6年ぶりに企画した。ビル街や橋などのジオラマが展示され、車両が走る様子を幅広い世 ...
自民党の鈴木俊一幹事長は9日放送のBSテレ東番組で、衆院議員定数削減を巡り、12月17日までの今国会中に全党派の合意を得るのは困難との認識を示した。「会期末までに各党各会派の理解を得るための協議を終え、具体的なところまで決めきるのは、なかなかそうはな ...
連合長野の根橋美津人会長に4期目の展望を聞いた。  ―労働組合の組織率が2割に満たない現状をどうみる。
■副会頭には女性が4人  県内18商工会議所で、任期満了に伴う3年ごとの役員改選が行われ、それぞれ新たな任期が始まった。2022年の前回改選で世代交代が進んだこともあり、新任の会頭は5人で前回(10人)から半減した。再任が13人。女性の会頭選任はなく ...
小学生対象の「第26回県こども新聞コンクール」と小中学生対象の「第19回スクラップ新聞コンクール」(ともに信濃毎日新聞社と信毎販売店会主催)の表彰式が8日、長野市の信濃毎日新聞本社で開かれた。両コンクールの優秀賞計29点の受賞者と保護者ら約50人が出 ...
「梅棹忠夫・山と探検文学賞」(同賞委員会主催、信濃毎日新聞社など協賛)をいずれも受賞した探検家・ノンフィクション作家の角幡唯介さん(49)とノンフィクション作家の高野秀行さん(59)の講演会が8日、伊那市創造館で開かれた。それぞれが探検や旅の体験を語 ...