【AFP=時事】ウクライナで拘束されている北朝鮮兵2人が、韓国での生活を希望していることが分かった。韓国の人権団体が2日、AFPに明らかにした。 韓国の人権・脱北者支援団体「Gyeore-eol Nation ...
北朝鮮の伝統的なスローガンである「自力更生」。外国に頼らず、すべて自分たちの力でやりくりしていくという意味が込められているが、あらゆる分野でリソースが乏しい北朝鮮では、非現実的で虚しいスローガンといえる。そればかりか、「自力更生」の名の下に社会的動員が相次ぎ、住民の生活困窮を招いているとデイリーNKの内部情報筋が伝えている。
北朝鮮は社会主義であるため、月給は平均約1ドル程度。それだけでは生活できないため、芸人たちが行うのが“闇営業”だそうだ。吉村が「知り合いの結婚式に行ってMCをしたり、誕生日会の盛り上げ役をしたりする、本当の“闇営業”でお金をもらう」としつつ、「これヤ ...
韓国 中央情報局 (KCIA)で長く北朝鮮研究に携わった康仁徳(カンインドク)元統一相は、北朝鮮の教育目的について「誰のおかげで幸せに暮らしているのか、誰が敵なのかを徹底的に教える」と語る。
国境地帯では密貿易や送金仲介で生計を立てる住民が少なくなく、当局は彼らの中国携帯が「情報流出・流入の主要経路」として国家安全に脅威を与えるとみなし、取り締まりを長年強化してきた。特に新型コロナウイルス流行以降は規制がいっそう厳格化し、発覚すれば「教化 ...
「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するオリジナル番組『ドーピングトーキング』。本記事ではその9話を紹介し ...
戦後の帰還事業で北朝鮮に渡り過酷な生活を強いられたとして、脱北者ら4人が北朝鮮政府に計4億円の損害賠償を求めた訴訟で、差し戻し審の第1回口頭弁論が29日、東京地裁であった。原告側は「『地上の楽園』で人生が地獄に変えられた」と訴え即日結審した。判決は来 ...
このパレードは金正恩氏にとって、北朝鮮とロシアの軍事的結びつきの深化を強調する機会でもあった。ウクライナとの戦争でロシア側として戦った北朝鮮兵士らがこの軍事パレードに参加し、両国の国旗を掲げた。韓国当局者によると、北朝鮮はロシアに1万5000人の兵士 ...
公明党から連立離脱を告げられ、窮地に立たされた高市早苗自民党総裁(64)。日本維新の会との連立に望みを託し、辛くも初の女性宰相に選出された。サプライズ人事や官邸官僚の配置で「高市カラー」を打ち出しつつも、派閥政治のしがらみに縛られた政権の行方は。
国防情報本部によると、北朝鮮は核能力の高度化と拡大を続け、国際社会に核能力保有を暗黙的に認めさせようとしており、北西部・寧辺のウラン濃縮施設を拡張して核物質の確保を進め、多種多様な核弾頭生産施設を構築しているという。
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシア西部クルスク州で捕虜にした北朝鮮兵2人が事情聴取を受ける様子の動画を通信アプリで公開した。捕虜の1人は「北朝鮮に戻りたいか」との質問に「ウクライナで暮らしたい」と答えた。
韓国で「北朝鮮を国として認めるべきだ」という主張が最近、公式の場で出てきた。現状は主権国家とみなしておらず、過去の南北合意では「国と国の関係ではなく、統一を目指す過程で暫定的に形成される特殊関 ...