北朝鮮の地方都市で、生活の苦しさを訴える落書きが発見され、住民たち厳しい日常が改めて浮き彫りになった。 問題落書きは、平安南道价川市総合市場入り口壁に白いペンキで大きく書かれた「숨 막혀서 못 살겠다(息が詰まって生きられない ...
新潟市東区の県立大学で11月4日、北朝鮮による拉致被害者・蓮池薫さんが講演を行いました。【蓮池薫さん】「問題は手段や方法を選ぶかどうか関係なしに、拉致であろうが、殺人であろうがやってでも情報を得るとか自分たちの有利な状況に持っていくという」4日は集ま ...
【11月02日 KOREA WAVE】北朝鮮が2025年初めから一部住民に自家用車の所有を認め、個人所有車にのみ付けられる「黄色ナンバー」の車両が平壌で急増している。これは北朝鮮の民間所有政策に変化が生じていることを示す初の具体的兆候といえる。
(クリックして拡大)赤ん坊を背負う女性と男女2人がアパート入り口で話をしていた。ドア上には優れた人民班に与えられる「三大革命赤旗争取」称号が掲げられている 昨年7月末に大洪水に見舞われた鴨緑江下流地域。今も堤防工事が続く平安北道 ...
韓国 中央情報局 (KCIA)で長く北朝鮮研究に携わった康仁徳(カンインドク)元統一相は、北朝鮮の教育目的について「誰のおかげで幸せに暮らしているのか、誰が敵なのかを徹底的に教える」と語る。
その後の処罰は残酷を極めた。STによれば、北朝鮮当局は甕津郡の住民数百人を動員し、2人の公開銃殺を実施。小学生から高齢者までが強制的に処刑場に集められたとされる。消息筋は「通常は殺人犯でも数人の兵士が発砲するだけだが、この時は1人につき10人が射撃し ...
北朝鮮の首都平壌では3日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が2日に中国・北京に到着したニュースが報じられ、地下鉄モニターに表示された記事や写真を多く市民らが取り囲むようにして見ていた。スマートフォンで記事を読む人たちもいた。
ウクライナ軍参謀本部は16日、ロシアに派遣された北朝鮮兵がドローン(無人機)で偵察活動を行い、ウクライナ北東部スムイ州にあるウクライナ軍拠点を特定して露軍攻撃を支援していると、SNSで発表した。攻撃を誘導している北朝鮮兵だとする ...
【北京共同】北朝鮮の努光鉄国防相は米韓空軍の合同訓練や、米軍の原子力空母ジョージ・ワシントンを中心とする第5空母打撃群が最近、韓国南部釜山に入港したことに反発する談話を出した。「米国の敵意を理解した」とし「敵の威嚇に一層、攻勢的な行動を示す」として軍 ...
談話は、制裁は対北朝鮮政策の失敗を象徴する代表的な事例として記録されるだけだとし、「失敗した過去の古い脚本を踏襲しながら新たな結果を期待することほど、愚かなことはない」と主張した。