世界で排外的ポピュリズムが広がっている。排外的ナショナリズムを掲げる権威主義政権が人権や言論の自由を抑圧し、個人の自由と民主主義が融合した「リベラルデモクラシー」は後退している。その結果、国際協調や国際協力への支持は低下し、残念ながらNGO活動は停滞 ...
中央教育審議会教育課程部会の社会・地理歴史・公民ワーキンググループが23日、第2回の会合を開き、各教科の目標・内容の在り方を議論した。事務局からは社会情勢の変化を踏まえ、小中高を通じて「グローバルな協調や競争に関する世界共通の課題」「社会構造の変化に ...
長年にわたってカンボジアとの交流に取り組んできた岡山学芸館高等学校。この国際交流で積み重ねてきた経験をベースに、国際社会が抱える課題と身近な地域社会の課題とを重ね合わせて研究を深める「グローカル課題研究」を実施しています。生徒の ...
パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は10月31日(金)、フランスボルドーで開催された国際会議「グローバル社会連帯経済フォーラム」で、地域食料主権の強化をテーマとした分科会に登壇しました。産直提携を結ぶ新潟県の産地との協同による ...
【読売新聞】POINT ■予測が難しく不確実さを増す時代の中で、民主社会の担い手を育む教育として、学級会や児童・生徒会活動、学校行事などの「特別活動」が注目されている。 ■学級・学校という身近な社会の一員として様々な活動に取り組むこ ...
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長宮本郁夫)の吹奏楽部は2025年10月4日(土)に、守口市公民連携博覧会~守博2025 feat.日本の食まつり~に出演しました。 この催しは守口市が、公民連携による社会課題の解決を推進する取組みを市民に見える化、体感してもらうためとして、守口市駅前カナディアンスクエアで開催されました。