重工3社は宇宙事業では互いに補完しながら日本の宇宙開発の中心的な役割を担っている。 >>特集「活況!造船・重工」はこちら ...
に物資を届ける新型無人補給機「HTV-X」1号機を鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット7号機で打ち上げ、軌道投入に成功した。ISSに長期滞在中の油井亀美也宇宙飛行士(55)が日本時間30日未明にロボットアームを操作して機体をつかみ、ISSに結 ...
9月12日は宇宙の日。折しも現在、北佐久郡川上村出身の宇宙飛行士・油井亀美也さん(宇宙航空研究開発機構=JAXA)が国際宇宙ステーション(ISS)で任務に当たっています。多くの人が憧れる宇宙の仕事ですが、見上げた先ではどんな人がどんなことをして ...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2025年10月26日午前9時15秒、種子島宇宙センターから「H3」ロケット7号機で、新型宇宙ステーション補給機HTV-X1号機を打ち上げた。打ち上げは成功。HTV-Xは国際宇宙ステーションに向かう軌道に乗り、姿勢を ...
【プレスリリース】発表日:2025年10月24日H3ロケット7号機による新型宇宙ステーション補給機1号機(HTV-X1)の打上げ時刻[再設定]宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット7号機による新型宇宙ステーション補給機1号機(HTV-X1)の打上げについて、下記のとおり決定いたしました。   記・打上げ日 : 2025年10月26 ...
JAXAが種子島宇宙センターから26日打ち上げた国際宇宙ステーション、ISSに、食料や実験装置などを運ぶ新型の無人補給機はH3ロケット7号機から分離し、打ち上げは成功しました。無人補給機は10月30日の未明には国際宇宙ステーションに到着する予定です。
かつて、世界各国の宇宙機関が競争を繰り広げていた宇宙開発市場。そのメインプレイヤーは、世界中で技術・サービス開発を進める数多の企業に移り変わり、宇宙空間は“ビジネスの舞台”として利用されるようになった。特に近年では、人工衛星などを ...
SPEXAは、宇宙ビジネスに関するすべてが集まる専門展示会。今年で2回目の開催を迎える。 開催背景 日本における宇宙ビジネスは、これまでの官主導の時代から、大手企業やスタートアップの参入により多様化が進んでいます。衛星データ、宇宙輸送、観光 ...
大樹町にある商業宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)を中核として、道内に航空宇宙産業を集積させる。町などと連携し、「宇宙版シリコンバレー」をつくる――。十勝平野の特性を生かして事業を進める「SPACECOTAN」(スペース ...
1999(平成11)年7月23日、米国初の女性船長、コリンズ空軍大佐が乗ったスペースシャトル「コロンビア」がケネディ宇宙センターから打ち上げられた。コリンズさんは95年に女性初のシャトル操縦士となり、今回が3度目の宇宙。「無重力に戻れて素晴らしい ...
宇宙 を舞台にした兄弟の夢や挑戦を描いた人気漫画「宇宙兄弟」全巻を、全国の学校に寄贈する取り組みが始まっている。主導するのは小牧市北外山の自営業、足立雅樹さん(39)。すでに 北海道 の小中学校に届けてお ...