文部科学省は25日、2026年度から主に高校1、2年生が使用する教科書の検定結果を公表した。現行の学習指導要領に基づく2回目の検定で、申請のあった13教科253点すべてが合格した。 デジタル教科書も正式化紙との「ハイブリッド」も ...
LINEみらい財団と常葉大学、"SNSの誹謗中傷リスク"が学べる中高生向け情報モラル教材を共同開発 セーファーインターネットデーに向けて、本日よりLINEみらい財団の公式サイトにて公開し、無料で教材ダウンロードが可能に 一般財団法人LINEみらい財団(以下 ...
本事業は、今後さらなる進展が見込まれる青少年を取り巻く社会のデジタル化に対応し、地域や家庭の力を活かしながら、青少年がインターネットを適切に活用できるようにするための取組。保護者や教職員を主な対象として、全国各地で3回のシンポジウム(名古屋・京都・神奈川)と、その集大成であるフォーラムを東京で開催する。なお、名古屋は10月4日に開催済み。アーカイブ動画が公開されている。
本教材は、生徒たちが「闇バイト」のリスクや見極め方を自分ごととして捉え、考え、学ぶ機会を提供することを目的としている。 本日よりLINEヤフーのホームページ内「闇バイト防止教育―『闇バイト』を自分ごととして考える」にて公開され、無料で ...
学習指導要領改定に向け議論を進めている中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の教育課程企画特別部会が22日開かれ、文部科学省は小学校の「総合的な学習の時間」の中に情報技術を学ぶ領域を新設するなど、小中高校の情報教育を充実させる案を ...
阿部文部科学相は25日、小中高校のカリキュラムの基準となる学習指導要領の改定を中央教育審議会に諮問した。改定は10年ぶりとなる。デジタル化の進展を見据え、児童生徒の情報活用能力や情報モラルを高める教育のあり方について検討を求めた。
文部科学省は10月の名古屋開催を皮切りに、2025年度(令和7年度)青少年を取り巻く有害環境対策の推進事業として「ネットモラルキャラバン隊フォーラム」を全国4会場で開催する。参加無料、事前申込制。次回は11月16日に京都にて開催される。
一般財団法人LINEみらい財団(以下、LINEみらい財団)と学校法人常葉大学(以下、常葉大学)は、よりよいインターネット環境作りの推進を目的とした2月11日「セーファーインターネットデー※1」に向けて、SNSの誹謗中傷リスクを学ぶことを目的とした情報 ...
セーファーインターネットデーに向けて、本日よりLINEみらい財団の公式サイトにて公開し、無料で教材ダウンロードが可能に 一般財団法人LINEみらい財団(以下、LINEみらい財団)と学校法人常葉大学(以下、常葉大学)は、よりよいインターネット環境作り ...