経済産業省(以下、経産省)は今年の6月に、日本のコンテンツ産業の海外売上高を2033年までに20兆円に引き上げるという目標を掲げた「エンタメ・クリエイティブ産業戦略」を策定した。戦略に含まれるコンテンツの注力分野は、ゲーム、アニメ、漫画、書 ...
20年前に「クーリエ・ジャポン」を創刊し、編集長を務めた古賀義章は、自他ともに認める大のインド通だ。講談社のインド事業を牽引し、これまでにインド版のアニメ『巨人の星』の制作を担当したほか、インドを舞台にした漫画や児童書の現地語版を刊行するなどして、同 ...
「WEAVE JAPAN 2025」は、地域・技・精神性といった日本の多層的な魅力を “エンタメ” という形で再構築し、国内外に向けて発信するための新しいビジョンを議論。マクロなイベント構造の中では見えにくい “文化的多様性” や “固有価値” ...
松藤英男(71)の刻む軽快なドラムのリズムに乗せて、リーダーの甲斐よしひろ(71)のパワフルボイスが響き渡る。16年ぶりの武道館は「翼あるもの」からスタート。見切り席までびっしり満員の8000人はのっけから総立ちで応え、何度も右手こぶしを突き上げアク ...
日本のロックシーンを半世紀にわたり牽引(けんいん)し続けた甲斐バンドが8日の東京・日本武道館公演で50周年を締めくくる。リーダーの甲斐よしひろ(71)は「メンバー全員が同じ方向を見つめながらやってきたからこそ続けてこられた。固い絆ですよ」と力説。ドラ ...