北朝鮮は10月11日、前日10日の夜間に平壌で朝鮮労働党の創建80周年を記念する軍事パレードが開催されたと発表しました。この発表文から10月4日から武力装備展示会「国防発展-2025」で先行公開されていた新型ICBM(関連記事)は「火星砲-20」型だったことが ...
北朝鮮で朝鮮労働党創立80周年慶祝大会が首都平壌のメーデー・スタジアムで行われた。朝鮮中央通信が伝えた。 金正恩総書記(国務委員長)が出席した。大会に参加するために訪朝中の各国の党および政府首班、代表団、朝鮮労働党と北朝鮮政府、武力 ...
北朝鮮は10日、朝鮮労働党創建80年の軍事パレードを平壌で開催した。ロシアのタス通信が報じた。米国を射程圏とする北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)が登場した。北朝鮮メディアも11日に詳細を報じる見通しだ。 朝鮮労働党創建80年の軍事パレードに ...
【北京共同】北朝鮮メディアは13日、金正恩朝鮮労働党総書記が10日の党創建80年に関連した祝賀行事について「世界的な関心が集まる中、盛大かつ完璧に祝った」と12日に評したと報じた。軍事パレードやマスゲーム、芸術公演などを列挙し ...
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は11日、首都・平壌で10日に朝鮮労働党の創建80周年を記念する軍事パレードが開催されたと伝えた。パレードでは、最新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星20」が初めて公開され、同通信は「最強の核戦略兵器だ」と評価した。
北朝鮮は10日夜、朝鮮労働党創建80年の軍事パレードを平壌で行った。米国を射程圏とする新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星20」が軍事パレードに初登場。訪朝中の中国の李強首相とロシア与党党首のメドベージェフ前大統領らが出席し、結束を誇示した。
金正恩国務委員長は、ロシアに派兵された北朝鮮兵のための記念館着工式に出席した翌日、朝鮮戦争で戦死した毛沢東の長男、毛岸英の墓を訪問。ロシアと中国いずれとも「血盟関係」にあることを再確認した。22日の極超音速ミサイル2発の発射実験に金正恩は立ち会わなかった。この実験についてAPECを視野に入れた「牽制」と位置付けるのは妥当ではない。【『労働新聞』注目記事を毎週解読】 ...
北朝鮮の 朝鮮労働党 機関紙「労働新聞」は30日、 高市早苗 氏が首相に就任したことを伝えたうえで、高市氏は「右翼保守層を代弁する人物という評価を受けている」とした。朝鮮通信によると、北朝鮮の公式報道機関が高市氏の首相就任を伝えたのは初めて。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は30日、日本で高市早苗首相が就任したことを初めて報じた。高市氏について、保守色が強い政治家だと指摘。公明党が連立政権から離脱し自民党と日本維新の会の連立政権になったことを伝え、政界の右傾化が進むことに警戒感を示した ...