【読売新聞】 世田谷246ハーフマラソン(読売新聞社など後援)が9日、東京駒沢オリンピック公園発着コースで行われ、山口翔輝(創価大)が1時間1分46秒の大会新記録で優勝した。ポール・クイラ(JR東日本)が同タイムの2位となり、佐藤愛 ...
学生3大駅伝も出雲駅伝、全日本大学駅伝が終わり、残すは2カ月後の箱根駅伝のみとなった。前回優勝の青学大は、出雲7位から全日本で3位とジャンプアップ。箱根路には絶対の自信を見せるが、実はそんな同校と似たスタンスの別の強豪校の存在が?
ロジスティードの初優勝で幕を閉じた3日の 東日本実業団対抗駅伝 。今大会は、今年1月の箱根駅伝を盛り上げたルーキーたちの好走が目立った。 【写真】力走し競り合う吉田響や太田蒼生ら エース区間の最長3区(16・4キロ)では、青学大出身の ...
「本当によく頑張ったなと思います」 11月2日に行なわれた全日本大学駅伝で、歴代最多となる17回目の優勝を果たした駒澤大の藤田敦史監督は笑顔を見せた。 シーズン最初となった10月13日の出雲駅伝では5位と不本意な結果に終わり、そこからの… ...
全日本大学駅伝( 11 月2日)が終わったあとの待機所。7位の創価大は、来年のシード権こそ獲得したものの、目標の「5位以内」を達成できず、選手たちの表情は悔しさに満ちていた。 「学生三大駅伝」の初戦である出雲駅伝( 10 月 13 日)では、青山学院大、駒澤大、國學院大、中央大、早稲田大の"5強"という前評判のなか、選手たちが躍動し、過去最高の3位に入った。
先月の出雲駅伝は7位に沈んだが「出雲は距離が短いので、箱根に直結しない部分がある。全日本は距離が10キロを超えているので、箱根を見据えた実戦の場になる」と分析。「3位以内」を最低ラインに掲げた中で、エース兼主将の黒田朝日(4年)が7区で区間新記録の快走を見せると、最終8区の小河原陽琉(2年)が表彰台を死守した。
関東学生陸上競技連盟(関東学連)は6日、第102回箱根駅伝予選会(10月18日)の出場チーム42校と登録選手を発表した。上位10校が来年1月2、3日の本戦の出場権を得る。 東京農業大(東農大)はエース前田和摩(3年)が2年ぶりにエントリーした。1年生だった ...
【読売新聞】 陸上・全日本大学駅伝対校選手権(2日・熱田神宮―伊勢神宮、8区間106・8キロ)――駒大が5時間6分53秒で2年ぶり17度目の優勝を飾った。5区伊藤蒼唯(4年)が区間新記録の快走で3人を抜いて先頭に立ち、その後はトップ ...
関東学生陸上競技連盟(関東学連)は6日、第102回箱根駅伝予選会(10月18日)の出場チーム42校と登録選手を発表した。上位10校が来年1月2、3日の本戦の出場権を得る。 順天堂大、立教大、法政大、日本大、大東文化大、中央学院大、専修大、山梨学院大 ...
正月の箱根駅伝で総合5位に入り、5月の全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会をトップ通過。名門・中大が“完全復活”を遂げる日が近づいている。30年ぶりとなる箱根駅伝の総合優勝を目指すチームを牽引しているのが吉居駿恭(4年)だ。 箱根駅伝1区の ...
箱根駅伝 出場経験のある俳優 和田正人 (46)が、3日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。 テレビ朝日 系列で生中継され、自身が応援ナビゲーターを務めた2日の 全日本大学駅伝 を振り返りつつ、来年の箱根駅伝を占うキーマン2人の名前を挙げた。