11月３日に行なわれた東日本実業団駅伝で、立ち上げ間もない新チーム、ＭＡＢＰマーヴェリック（Ｍ＆Ａベストパートナーズ）が６位に入り、元日のニューイヤー駅伝（全日本実業団駅伝）の出場権を獲得した。プレイングマネージャー（選手兼監督）としてチームを率いる ...

10月18日の第102回箱根駅伝予選会で、神奈川大学が7位に入り、3年連続56回目の本戦出場を決めた。目標の3位通過には届かなかったが、選手が転倒するアクシデントが起きても、最上級生が冷静にチームを立て直した。本戦では「雑草軍団」の復権に挑む。

いま、箱根駅伝ファンにとって、小豆島中央という高校の名前は決して珍しいものではなくなっている。その理由は、彼ら以降に多くの後輩たちが駅伝の名門大学へと進学し、箱根路を駆け、実業団でも活躍を見せているからだ。

前編：ＭＡＢＰ、いざ初の東日本実業団駅伝へ ７月19日、ホクレン・ディスタンスチャレンジ（ホクレン）網走大会が終わった夜、神野大地は、こうつぶやいた。 「このままじゃ、（ニューイヤー駅伝の予選となる）東日本実業団駅伝の通過は難しい」 ...

だが、その後もジョグ中のアクシデントで足を打撲してしまうアクシデント。10月8日からポイント練習に復帰し、今回の予選会は全日本大学駅伝に向けた20km走という位置づけで、真名子監督は1km3分5秒ペースの指示を出した。大濱に追いつかれたら、そこが ...

【出雲駅伝】早稲田大は1区10位と出遅れトップ… [記事へ] ソフトB- 日本ハム10月15日 18:00 ...

優勝し、胴上げされる国学院大アンカーの上原（撮影・藤尾明華） ＜出雲駅伝＞ 13日 島根・出雲大社前～出雲ドーム前（6区間45・1キロ） 大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝で、前回覇者の国学院大が2年連続3度目の優勝を飾った。出雲、全日本、箱根を ...

駅伝シーズンがはじまり、大学3大駅伝の初戦出雲駅伝が行われた。駒澤大は5位という不本意な結果に。実力を発揮できなかった“次代のエース”に何が起きていたのか？〈全2回の2回目／はじめから読む〉 失意のドン底に落ちた桑田駿介だが、気になるの ...

大学3大駅伝の開幕戦となる出雲駅伝（13日、出雲大社正面鳥居前～出雲ドーム前＝全6区間45・1キロ）の前日会見が行われた。出席した青学大・原晋監督（58）は、今回の駅伝の作戦名を「ばけばけ大作戦」と発表。「6区間の黒田を除いて全て ...