「'82年、中曽根康弘さんは田中角栄さんの協力を得て政権につき、『田中曽根内閣』と揶揄されました。しかし、中曽根さんはしたたかで、内閣改造で田中色をどんどん消していき、自前の中曽根政権を仕立て上げてしまった。そんな芸当が、高市さんにも求められるのでは ...
当初、キーパーソンとみられていた国民民主党の玉木雄一郎代表(56)は間隙を突かれ、口あんぐり。維新、国民の3党結集を訴えた立憲民主党の野田佳彦代表(68)は旗色悪く、“そして誰もいなくなった”パターンに陥ってしまった。
自民党の高市早苗総裁が9日、テレビ朝日系「報道ステーション」に国会記者会館から生出演。大越健介キャスターのインタビューに応じ、麻生太郎元首相の副総裁就任や総裁選での麻生氏の影響についての質問などに答えた。 大越氏が「党の執行部の人事見ると、 ...
紆余曲折の末にスタートした「自・維政権」を、株式市場は大歓迎した。10月20日、「連立合意に署名」が報じられると、日経平均株価は1603円も急騰し、翌日の高市早苗氏の首班指名後は、約130円の上昇となった。
自民党の麻生太郎副総裁は30日、高市早苗首相と米国のトランプ大統領との日米首脳会談について「日米同盟が強固で安定したものというメッセージを内外に力強く発信できたことはきわめて有意義だ」と語った。麻生派の会合で発言した。
毎日新聞が25、26の両日に実施した全国世論調査で、高市早苗首相(自民党総裁)が副総裁に麻生太郎元首相を起用したことについて尋ねたところ、「評価しない」が51%で、「評価する」(27%)を上回った。「わからない」も21%あった。
自民党の麻生太郎副総裁は30日の麻生派会合で、高市早苗首相とトランプ米大統領の初会談について「非常に意義深く重要なものとなった。大統領と率直に話ができる関係を構築できたことは日本の国益にとって大きなことだ」と評価した。
「森山裕前幹事長の動向ですね。第2次安倍政権から岸田政権にかけて国会対策委員長を務め、任期は歴代最長の1534日。与野党に広く人脈を持ち、石破政権では党務から国会対策まで取り仕切る“影の総理”と評判でした」 ...
threadsでシェアする facebookでシェアする twitterでシェアする リンクをコピーする blueskyでシェアする リンクをコピーしました。 クリップ機能は有料会員の方のみお使いいただけます。 自民党の新執行部が発足し、党本部での写真撮影を終えた高市早苗総裁 ...
高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、台湾有事で中国の軍艦による武力行使があった場合、集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」にあたる可能性があるとの認識を示した。政府はこれまで、台湾有事で存立危機事態にあたる具体例の詳細に言及したことはなく、 ...