CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
フライトコンピューターとして「Raspberry Pi Zero W」を搭載した初の人工衛星が5月、軌道上に117日間とどまるという記録を達成した後、大気圏に再突入した。 提供:Shutterstock キューブサットの「Get Away Special Passive Attitude Control Satellite」(GASPACS)は、2022年1月に ...
エベン・アプトンは、コンピューター技術者になるつもりはなかった。必要だったからそうなったというだけのことなのだ。 クレジットカードくらいの大きさで、映画のチケットより安価なコンピューター「Raspberry Pi」の発案者である38歳の彼は、幼少期の ...
英Raspberry Pi財団は現地時間2月20日、「Raspberry Pi Pico」や、「Arm」アーキテクチャーに基づく他のマイクロコントローラー上で実行されているコードのデバッグを可能にするプローブ「Raspberry Pi Debug Probe」の販売を開始したと発表した。 提供:Raspberry Pi この ...
安価なシングルボードコンピューター「Raspberry Pi」シリーズのラインナップに15ドル(約1700円)の「Raspberry Pi Zero 2 W」が追加されました。2015年に登場した「Raspberry Pi Zero」と比べて5倍高速に動作するプロセッサを搭載しているとのことです。 Raspberry Pi Zero 2 W ...
(7/21 20:30更新)Raspberry Pi Zero用拡張基板3モデルを追加。 Raspberry Pi Zero WにGPIOピンヘッダを実装したモデル。セットのケースが異なる2モデルが販売されており、店頭価格は公式ケースセットが税抜き2,850円、3ple Deckerケースセットが税抜き2,800円。 GPIOピン ...
…と、ややネガティブな見方になってしまったが、そこに一石を投じるZero向けのユニークなDACボードが先日発売された。数々のHi-Fiオーディオ拡張ボードで知られるTakazine氏設計による「SabreberryDAC ZERO」だ。 このDACボード最大の特長は、基板上にタクト ...
シングルボードPCのRaspberry Pi(通称ラズパイ)に新製品が登場した。10月28日(英国時間)にラズベリーパイ財団が発表した「Raspberry Pi Zero 2 W」(以下、ラズパイゼロ2)だ。価格は15米ドルで、ヨーロッパ、米国、カナダ、香港で発売済み、他の国や地域でも ...
電子ペーパー基板は、電子ペーパー「GDEH0213B1」を搭載した拡張基板。画面切替時のみで電力を消費するため、超低消費電力で利用できるのが特徴。サイズは2.13型で、表示解像度は250×122ドット。 180度近い視野角を持ち、日光下でも視認可能で、Raspberry Pi ...
Raspberry Pi Zeroに必要な機能を1つだけ追加できる拡張基板「ゼロワン」シリーズの製品で、GPS信号を受信できる。店頭価格は税抜き5,980円。 NMEA0183に準拠したGPS情報をシリアル信号として出力でき、日本の「みちびき」3機受信にも対応している。Raspberry Pi Zero ...