文部科学省の調査によると、夜間中学に通う生徒は1969人、そのうちの約64%を外国籍の生徒が占めている。しかし、日本語指導教員の配置はなかなか進まず、現場の教員たちは日本語指導に苦慮しているのが現状だ。2023年に開校した静岡県立ふじのくに ...
静岡県立ふじのくに中学校で日本語教育の新たなモデル構築へ AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)が提供する日本語学習ICT教材「すらら にほんご」が ...
ICT CONNECT21が主催する第8期第6回「水曜サロン」が2025年11月12日、オンラインで開催される。当日は早稲田大阪高校の米田謙三教諭をゲストに迎え、ICTとSTEAM教育で実現する「柔軟な対応力」育成法をテーマに話を聞く。
教育現場でタブレット端末やクラウド環境を積極的に活用し、子どもの学びの理解を深める文部科学省の「リーディングDXスクール事業」に指定されるたつの市の小宅小学校と龍野東中学校で、公開授業があった。教諭が「黒板に書く」という従来の授業ではなく、画面上の問題に子どもが集中して向き合ったり、友人同士で話し合って答えを導き出したりする様子を市内外の教育関係者が視察した。(西竹唯太朗) ...
日本の教育を世界へ。ICT教材『天神』の海外展開事業が、文部科学省主導の「EDU-Portニッポン応援プロジェクト」に正式採択されました。 ICT教材『天神』を開発・提供する株式会社タオ(本社:滋賀県草津市、代表取締役:黒澤慶昭)は、当社の「ICT 知育 ...
市立鴨居中学校(長島和広校長)で10月2日、公開授業が実施され、全国から多数の教員らが来校した。今年度「情報活用能力を高める授業の探索〜『主体的・対話的で深い学び』をめざして〜」をテーマに授業改善に取り組んでいる同校。昨年度に続き ...
長崎県立長崎北高等学校の教員である上村洸貴氏は、「生成AIは教室の環境を変える革命児のような存在」と話す。英語の授業で生成AIを積極的に活用し、個別最適な学びの実現に取り組んできた。英作文やプレゼンテーション原稿の添削、音声入出力機能を ...
株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保 昇以下、内田洋行)は、国立大学法人福岡教育大学(学長:飯田 慎司 以下、福岡教育大学)と、包括連携協定を締結しました。締結式は、2025年9月3日(水)に福岡教育大学附属福岡小・中 ...