GIGAスクール構想で実現した「1人1台端末」。文部科学省が2024年7月に公表した調査結果(※1)によれば、授業で「ほぼ毎日」PC・タブレットなどのICT機器を活用しているのは69.1%、「週3回以上」は24.2%だった。しかし、「児童が自分の考えをまとめ、発表 ...
株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 正樹、以下「当社」)が提供する授業支援クラウド「スクールタクト」は、公立小学校教諭で研究主任・ICT担当者も務める梅村周平先生による、スクールタクトを活用した授業づくりや、校内 ...
鹿児島県大隅地域の小規模校が情報通信技術(ICT)を活用し、子供が自分以外の多様な考え方に触れる機会を増やす取り組みを模索している。専門家は「小規模校の子供の学習機会の充実につながる」と話す。 「ゆうこさんの家計支出計画は、娯楽費が ...
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役 ...
横浜英和学院は、1880年にアメリカ メソジストプロテスタントの女性宣教師H.G.ブリテンによって横浜山手の居留地に開設された「ブリテンスクール」を祖として、キリスト教教育を基盤に歩んできた。中高一貫教育校である青山学院横浜英和中学高等学校で ...
教育現場でタブレット端末やクラウド環境を積極的に活用し、子どもの学びの理解を深める文部科学省の「リーディングDXスクール事業」に指定されるたつの市の小宅小学校と龍野東中学校で、公開授業があった。教諭が「黒板に書く」という従来の授業ではなく、画面上の問題に子どもが集中して向き合ったり、友人同士で話し合って答えを導き出したりする様子を市内外の教育関係者が視察した。(西竹唯太朗) ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 AIの技術進展は目覚ましく、教育現場の授業や校務においてもその活用が模索されているが、まだまだ使いこなせている教員は少ないのが現状だろう。しかし、現在進められている学習指導要領改訂に向けた議論の ...
日経BP 総合研究所は2025年1月25日、原子力発電環境整備機構(NUMO)の協力を得てVRコンテンツを活用したエネルギー環境教育に関する教育関係者向けワークショップを仙台市で開催した。参加した教育関係者はVRコンテンツを体験し、最新のICTを活用した授業 ...
実践事例では、あかねこ漢字スキルコネクトが実際に授業で活用されている様子を収録しました。デジタルならではの利便性と、これまでの漢字学習と変わらない“書く楽しさ”がひとつになった教室の風景を、ぜひご覧ください。 調べた言葉に付箋を貼ったり、語釈から関連語にジャンプできたりと、言葉の学びが自然と広がり、つながっていく設計となっています。
市立鴨居中学校(長島和広校長)で10月2日、公開授業が実施され、全国から多数の教員らが来校した。今年度「情報活用能力を高める授業の探索〜『主体的・対話的で深い学び』をめざして〜」をテーマに授業改善に取り組んでいる同校。昨年度に続き ...
ICT支援員とは、学校における教員のICT活用(授業、校務、教員研修などの場面)をサポートすることにより、ICTを活用した授業などを教員がスムーズに行うための支援を行う外部職員だ。 主な業務として、日々のメンテナンスを行う「環境整備」、校内研修の ...
昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区) 人間社会学部初等教育学科では、各自治体の令和6年度実施公立学校教員採用試験(小学校)を受験した47人全員*が正規教員として合格しました。 *児童教育コースの公立小学校教員採用試験受験者、複数 ...