年々増加する救急車の出動件数を抑えようと、病院間の転院を病院が所有する救急車で搬送する取り組みが進んでいる。埼玉東部消防組合(久喜市など4市2町)では、管内の二次救急を担う2病院に運用を終えた救急車を譲渡。自治医大さいたま医療センター(さいたま市大宮 ...
令和7年6月30日、埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町、竹内勤学長)と大妻嵐山中学校・高等学校(埼玉県比企郡嵐山町、榎本克哉校長)は、中高大連携協定を締結しました。 この協定は、大学と中学・高等学校の連携協力の下、相互の教育についての ...
埼玉東部消防組合(埼玉県久喜市など6市町で構成)は、運用を終えた救急車2台を管内の2病院に譲与した。走行距離が20万キロ以上に達するなどした車で、患者の病状に応じて病院間で行う「転院搬送」などに活用してもらう。消防が緊急性の高い患者に対応できるよう救急業務を効率化する狙いで、同様の取り組みは県内で初めてという。