共産党の志位和夫議長は26日、自身のX(旧ツイッター)で、集団的自衛権の行使を限定的に認めた安全保障関連法に反対を唱えていた立憲民主党について、「『安保法制に違憲部分はない』とするのは、党の立党の原点を自ら否定することになるのではないか」と苦言を呈し ...
立憲民主党 は、 集団的自衛権 の行使容認を含む 安全保障法制 を容認する方向にかじを切った。「中道路線」を掲げる 国民民主党 や 公明党 との連携を進めたい狙いだが、立憲支持者や安保法制反対で歩調を合わせてきた 共産党 などからは批判の声が上がる。
集団的自衛権の行使を容認する安保法制(戦争法)が2015年9月に国会で強行成立されてから10年を迎え、全国に52ある単位弁護士会のうち6弁護士会が、その違憲性を改めて指摘し、廃止を求める会長声明を発表していることが13日までに本紙 ...
立憲民主党 は、 集団的自衛権 の行使容認を含む 安全保障法制 を容認する方向にかじを切った。「中道路線」を掲げる 国民民主党 や 公明党 との連携を進めたい狙いだが、立憲支持者や安保法制反対で歩調を合わせてきた 共産党 などからは批判の声が上がる。
国民民主党の玉木雄一郎代表は14日の記者会見で、臨時国会での首相指名選挙における立憲民主党などとの協力に関し、安全保障政策の一致が必要だと改めて強調した。立民は安全保障関連法について「違憲部分」の廃止を主張し続けており、本庄知史政調 ...
日本共産党の小池晃書記局長は14日、国会内で記者会見し、臨時国会冒頭に予定される首相指名選挙への対応について、国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党に対し「安保法制の違憲部分の廃止」や「原発ゼロ」などの政策撤回を求めていることは ...