日本共産党は6日、党本部で幹部会を開き、7日に予定している全国都道府県委員長会議に対する報告案を審議しました。
第一の意義は、日本の政治の歴史的岐路を前向きに打開するためにどうしても必要だということです。党が国民とともに反動政権と対抗し、希望ある政治をひらくためには、地域・職場・学園に根を張った強大な党へと前進することが不可欠です。この点で、草の根で党・組織を ...
総会が採択したコミュニケは「国家の主権、安全を守るための戦略能力を高め、先進的戦闘力の整備を加速」するとした。東・南シナ海での軍備増強を示唆したもので、日本をはじめ周辺国への脅威は一層増すことになる。