【ロサンゼルス共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)が設ける微生物学分野の賞「カルロス・フィンレイ賞」の2015年の受賞者に河岡義裕東大教授が選ばれ、22日までに、キューバの首都ハバナで授賞式が行われた。 インフルエンザやエボラ出血熱などの ...
長崎大(長崎市)の高度感染症研究センターで竣工(しゅんこう)した実験棟が1月、危険度が高い病原体を取り扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)4」の施設に指定された。数年以内の本格稼働を目指す。平時からワクチンや治療薬を研究でき、新た ...
――見逃されてきた希少変異と構造変異の関与を解明―― 【発表のポイント】 日本人乾癬(かんせん)患者1,415例と対照群3,968例の全ゲノムシークエンス解析を実施し、これまで未解明だった希少変異(rare variant)および構造変異(structural variant)の関与 ...
鼻の中に噴霧する新型コロナウイルス感染症の新たなワクチン候補を開発し、動物実験で効果を確認したと、東京大新世代感染症センターの河岡義裕機構長らの研究チームが発表した。この経鼻ワクチンは重症化予防に加え、鼻でのウイルスの増殖を抑制 ...
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