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ふるさとの桃取描く 津の三重画廊、田川さん日本画展始まる
【津】日本画の彩潮会で活動する田川紀代(もとよ)さん(85)=三重県津市栗真町屋町=の個展「ふるさと桃取を描く」が5日、同市中央の三重画廊で始まった。岩絵の具や水干絵の具で描いた海の風景など17点を展示している。9日まで。
柔らかな色遣いで描いた桃取の風景、色を重ねたサザエ、伊勢エビなどの小品や、夜の海のきらめきを抽象的に表現した作品が並ぶ。ふるさとを思い詠んだ句「消し炭や貝の香りに目を細め」の短冊もある。
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