先天性四肢障害で右手首から上を欠損している義手ギタリストのLisa13(リササーティーン)さん。小学校6年生でギターに出会い、自分の好きな世界を表現することに夢中になっていきます。中学時代に障害にまつわる偏見にさらされた経験を経て、音楽を仕事にしてい ...
生まれつき右手首から先がない障害を持ちながら、ハンデを感じさせない演奏技術が高く評価される義手ギタリストのLisa13(リササーティーン)さん。小さいころから障害をマイナスにとらえず、「私は私」と好きなギターに打ち込めたのは、両親の教育のおかげだった ...
体重150キロをいかし、広告モデルや写真撮影会、トークイベントやインフルエンサーとして活躍するツベルクリン反応さん。昔の知り合いからは「そんなにぽっちゃりした体をさらして恥ずかしくないの?」という声もあるそうですが、本人は── 。
佐藤さん: そうですね。占いのお仕事をしている友達がいて、姓名学で見てもらったんです。そうしたら「とても強い人間ですね。“破壊と再生”の人です」と、言われました。当たってます。でも破壊だけじゃなくてよかったなと(笑)。
150キロのぽっちゃり体型を生かしてモデルやWEB広告で活躍するツベルクリン反応さん。中学時代から拒食と過食を繰り返し、気づけば40キロだった体重は3桁に。でもその体型を生かして活動したところ、意外な気づきがあったそうで──。
先天性の軟骨無形成症によって身長が115センチの後藤仁美さん。2024年には、第1子を出産。愛情を持って育ててくれた両親のように、自身の子どもの成長を見守りつつ、自分自身もあらたな一歩を踏み出そうと考えているところだそうです。
健康のありがたさを知るのは、病気になってから。糖尿病が悪化して、視力をほぼ失うなどして、その境地にたったコージー冨田さんは現在58歳。異常を感じたのは、のどの渇きからだったそうです。この30年、糖尿病と向き合ってきた日々を聞きました。
糖尿病を患い、目はかすかに見える程度。人工透析にも週3回通うコージー冨田さん。それでも自身の身体に絶望はせず、マイク片手にステージに立ち、ものまね芸を披露することが生きがいに。いまの率直な心境を聞きました。(全3回中の2回) ...
妻の手のぬくもりや一つひとつの声かけが、いまコージー冨田さんを支えています。糖尿病や合併症の影響で視力はほとんど失い、病院通いする日々ですが、病気になったことで夫婦のあり方も変わり、妻の大切さも同時に実感したといいます。
先天性の軟骨無形成症で身長115センチと聞けば、ふだんの生活も大変なんじゃないかと思うかもしれません。しかし、当事者の後藤仁美さんはどこ吹く風で、東京パラリンピックの閉会式にも出演するほど活動的です。いったい、そのパワーは生まれたきっかけは何だったの ...
関西でタレントとして活躍する藤原宏美さんは、41歳のときに突然左胸の痛みに襲われ、乳がん0期の非浸潤がんと診断されます。ショックを受けながらも、治療法を決断するために経験者や看護師に相談したところ── 。
飾らないトークとキレのあるコメントで支持を集め、11月7日(金)より東京・明治座で開幕する舞台『醉いどれ天使』にも出演する佐藤仁美さん。確立されたキャラクターを持つように見える彼女ですが、長いキャリアのなかでは自分らしさを見失い、もがいた時期もあったそうで──。