加藤さんがカトリック教会で受洗したのは30歳の時。1986年、バチカン(ローマ教皇庁)から聖シルベストロ教皇騎士団勲章を受章。2018年、本紙で片柳弘史神父と対談した折には、初聖体の際「世の中の人の役に立つ人間にしてください」と祈ったことを明かし、その祈りが生涯の指針となったと述べている。また、勝負においても「自分の最善を尽くすこと」を大切にし、結果は神に委ねる姿勢を貫いてきた。
米調査機関ピュー・リサーチ・センターが1月21日に発表した最新統計によると、伝統的にカトリックが優勢なラテンアメリカ諸国で、カトリック人口比率の低下が起きている。
1984年5月、当時32歳だった坂本龍一を通して東京の音(Tokyo Melody)を聞く。駅員が切符を切る改札、代々木公園で踊る竹の子族、祭囃子、パチンコ、新宿アルタの巨大スクリーンなど、当時を知る者の郷愁を誘う。坂本が4枚目のソロアルバム『音楽図 ...
AI(人工知能)が政治、宗教、文化、教育のあり方を根底から揺さぶる中、その影響を思想史的・宗教的文脈から検証する公開シンポジウム「AI社会を問う――宗教・思想・文化の視点から」が、早稲田大学(東京都新宿区)で開催された(「仏教教理に ...
日本帝国の心臓部・東京まで来て、自らの信念を訴えるのは命をかけた行為だった。しかしキリスト者、呂運亨は大胆にも東京の帝国ホテルで朝鮮の独立は「神の許し給うところ」「神のみ心」であると次のように力説した。「乙巳年」を送り、東北アジアに不幸な歴史の暗雲が ...
アメリカに移り住み、コロナ禍を経て会員の9割近くが去った教会の再建に携わり、同時に病院のレベル1トラウマセンターでチャプレンとして働く中で、私の心身は限界に追い込まれていた。夜中に2度も着替えるほどの寝汗をかき、明け方には不安で目が覚める。
「ガウディ没後100年公式事業 ネイキッド・ミーツ(NAKED meets) ガウディ展」(主催: NAKED meets ガウディ展製作委員会)が1月10日、天王洲の寺田倉庫 G1(東京都品川区)で開幕した。ガウディ没後100年とサグラダ・ファミリアのメインタワー「イエスの塔」完成という歴史的節目に合わせた展覧会。3月15日(日)まで。
失踪した姪を探すため、叔母のリアはジョージアからトルコのイスタンブールへ。しかし手掛かりはない。現地のトランスのコミュニティでも見つからない。当初は姪を連れ戻すと当然のように考えていたリアだが、トランス女性である姪が置かれた過酷な状況を知るにつけ、そ ...
世界教会協議会(WCC)は2026年1月18日から25日まで開催されるキリスト教一致週間への参加を呼びかけている。2026年のキリスト教一致祈祷週間の祈りと黙想は、アルメニア使徒教会の教会間リレーション部によって準備された。
現地教会からは、爆撃音やヘリコプターの飛行音が響く中での生活や、恐怖と回復力が同時に存在する現実が伝えられており、WCRCは「牧会的包容力」と国境を越えた連帯の重要性を強調している。
『旅の終わりのたからもの』はホロコーストそのものでなく、それが後の世代にもたらす影響にスポットを当てた異色のロードムービー。第一世代のトラウマだけでなく、第二世代に伝わった「世代間トラウマ」を描く。見ていて辛いのは、第二世代のルーシーが「何があったの ...
12月が近づくと、キリスト教関係の文章では「街はすっかりクリスマスっぽくなり」という言葉をよく目にする。この枕詞からさまざまな話――消費されるクリスマス。いや、信仰の有無にかかわらず、幸せな気持ちになれるのは良いことだ。
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