兵庫県丹波市指定無形文化財の奇祭「はだか祭り」が、同市青垣町今出の熊野神社(金子峰代宮司)であり、腹に白いさらしを巻いた上半身裸、白の半ズボン姿の約30人の裸衆の男たちが舞堂や本堂で激しく体をぶつけ合い、健康長寿を祈願した。
イクジウッドの「一人膳 八寸」は、丹波市内の木材市場で仕入れる国産の広葉樹を自社で製材し、ガラスコーティングを施して仕上げた木の皿。撥水・防汚機能を強化して、食品衛生にも適合し、衛生的に使用できる。
インターネットを中心に多彩なデジタルコンテンツやサービスを提供する総合エンターテインメント企業「ドワンゴ」(東京都)が運営する動画共有サービス「ニコニコ」の動画制作や、記事の執筆、イベントの企画運営などを行っている。担当は主に世の中のニュースを扱う「 ...
兵庫県丹波篠山市の高倉自治会(16戸、岡田啓一会長)が、アメリカのテンプル大学ジャパンキャンパス京都の学生15人と、黒枝豆の収穫体験などを通して交流した。異文化交流や国際理解を深める取り組みとして今年3月に続いて2回目。住民たちは英語がしゃべれなくて ...
兵庫県丹波市の住民から「鳥部」に一報。「うちの家に毎晩、鳥さんが泊まりに来るんです」―。日が落ちてから現場に行くと、確かにアルミサッシの上に鳥の姿。「イソヒヨドリ」だ。
4日は10本ほどを収穫。「まだ芽を切ったばかりのものがあり、去年より長く収穫できそう」と男性。量は「去年と比べものにならないくらい少ない。去年はたくさん取れて、計量する気が起きなかった」と話している。
氷上回廊水分れフィールドミュージアム(兵庫県丹波市氷上町石生)は、12月21日まで同施設で秋季特別展「モズのはやにえ2025」を開いている。2023年に伊丹市昆虫館が開いた「モズのはやにえリターンズ」と同様の内容で、同館が協力。捕獲した昆虫、動物など ...
「高密度を避けている兵庫県でも突発的な遭遇は避けられないが、被害は何年かに1度に抑えている。闇雲に怖がる必要はない」とした。センターで研究のためGPSを付け追跡しているクマは「山の実りが豊作で、里に下りて来ていない。山の中が良い場所になっている」とし ...
全長15センチでスズメほどの大きさ。オスは頭が銀白色、顔が黒色、腹は赤茶色と特徴的な色合い。メスは灰色と茶色。積雪の少ない土地で越冬することから、晩秋から冬の風物詩として知られる。
最優秀メニューは、丹波篠山茶の粉末を練り込んだバンズに、レタスやトマト、チーズ、炒めたタマネギ、パテのほか、山の芋の素揚げを挟んだ。考案した小谷本さんは「他の特産品よりあまり料理に使われていない丹波篠山茶をPRしようと思った。バーガーとの組み合わせが ...
兵庫県丹波篠山市畑地区のみたけの里づくり協議会が、サルの出没を抑制する柿収穫イベント「さる×はた合戦」を行った。丹波篠山市内を中心に三田市や神戸市などから約40人が参加。約800キロを収穫し、分け合った。
篠山警察署はこのほど、SNS(交流サイト)型投資詐欺の被害を未然に防いだとして、ファミリーマート篠山丹南店のマネジャー、木戸正惠さん(63)に署長感謝状を贈った。