将来的な地元就職につなげようという中学生向けの地元企業説明会「わかる!働く!未来へつなぐジョブフェア2025」が7日午後、総合体育館で開かれ、生徒たちが地元企業の説明を聞き、将来の職業選択の参考にしていた。 人口減少や労働力不足などの地域課題を踏まえ ...
稚内保健所と稚内地方食品衛生協会の食品一斉取り締まりが7日、西條稚内店で行われた。 年末における食中毒発生防止のため行われた取り締まりの初日、保健所職員2人と佐藤寿勝食品衛生協会長が取り締まりを行った。
強い寒気が入った8日、稚内(開運)の最低気温が今シーズン初めての氷点下の寒さとなり、うっすら雪も積もった。日中の最高気温は4度(平年7・4度)までしか上がらず寒い一日となった。
末広2のイベントスペース「ザ・キャッツ ウィスカーズ」で定期的に音楽や雑貨イベントなどが開催され、好評を博している。管理し会場を貸し出しているミュー不動産の森淑社長(53)は「若者などの力で街が盛り上がり、人との繋がりを深める場所になれば」と期待を寄 ...
稚内緑風苑で7日、ファッションセンターしまむらの出張販売が行われ、入居するお年寄りらがショッピングを楽しんだ。 同社では、社会貢献活動の一環として外出するのが困難な施設入居者など対象に出張販売を行っている。緑風苑は今年5月に続き2回目。
稚内と友好都市関係にある鹿児島県枕崎市との交流事業として、15日大黒ビル3階で開かれる「わっかない新酒まつり2025」に合わせて新酒のラベルに使用するため募集した書道作品の入賞者21人が実行委員会から発表された。 市内の小学生を対象に募集した結果、85点の応募があり、最優秀賞に選ばれたのは天北小5年の石垣咲和希さんの作品で稚内限定販売のラベルに採用されている。 ほかの入賞者。 ▽白波賞 眞宮凛(東 ...
半月ほど前までハクチョウが多く飛来していた大沼だが、今はひっそりと静まり返っている。
稚内地区吹奏楽連盟(杉谷賢俊理事長)は2日、南中で中学・高校吹奏楽部員と部活顧問を対象にした指導者講習会・バンドクリニックを開き、実力ある指導者として知られる美幌北中吹奏楽部顧問の三木田秀明氏(51)から演奏技術を教わった。
開校50年を迎えた潮見が丘小の記念集会・祝賀会は、15日午前9時20分から屋体で開かれる。
道など主催の震災建築物応急危険度判定訓練が6日、文化センターなどで行われた。稚内では20年ぶりの開催。
ロックバンド「ゴダイゴ」のボーカル・タケカワユキヒデさんと音楽監督などマルチに活躍するピアニスト宮本貴奈さんによるジョイントコンサートが6日夜、文化センターであり、400人余りの観客が往年のヒット曲、ピアノ演奏に聴き入っていた。
第32回少年剣道東川大会(3日東川町)に出場した稚内白樺剣道スポーツ少年団と旭川・東川混合の中学生チームが団体戦で優勝するなど活躍した。 大会には、宗谷、留萌、名寄、上川、オホーツク、旭川から250人が出場した。
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