保護者らによる過剰な要求や暴言などのハラスメントを防ぐため、東京都教委は6日、学校向けの対応ガイドラインの骨子案を公表した。面談時間に上限を設け、繰り返し面談を求められる場合には弁護士に対応を委ねることもできるとした。関係がこじれて長期化する場合には ...
千葉県教委は10月31日、登校や外出ができない小・中学生を対象として、仮想空間上で交流できる場を11月下旬に設けると発表した。「放課後メタバースちば」と名付けた。小学校4年生から中学校3年生までが参加できる。県内に在住または在学していることを要件とし ...
公立中学校の部活動改革の推進に向けて東京都教委は、来年度以降の方向性を検討するための有識者会議を設置する。スポーツ庁・文化庁が来年度以降を「改革実行期間」と位置づけ、期間内に原則、全ての部活動の休日の活動を地域に展開させることを目指す方針であることを ...
東京都教委は6日、都立高校の魅力向上策を議論する有識者会議の初会合を開いた。委員からは特色ある部活動や学校施設の充実を求める声が多数あがった。意見を受けて坂本雅彦教育長は、都立高校に「部活動強豪校」をつくるプロジェクトを立ち上げると明言し、学校施設についても質と量の側面から整備や改修を早急に進める考えを示した。 令和5年度と6年度を比較すると、都内の中学校卒業者のうち、全日制私立高校への進学者が約 ...
政府は3日、秋の叙勲を発令した。文科省発表分では、元東京学芸大学長の出口利定氏、元全日本中学校長会会長の三町章氏、元国公立幼稚園会会長の荒木尚子氏らが受章した。元文科相職員では、元国際統括官の木曽功氏、元初等中等教育局長の布村幸彦氏が受章している。
愛知県は県立高等専門学校(高専)の開校準備を進めている。DXの進展やAIの発達を受け、即戦力となる「高度なものづくり人材」の育成を目指す。
体育館から聞こえる子どもたちの歌声。間もなく音楽会。指導する教師の熱量も高まる。 秋には各学校で、全校的な行事が開催される。運動会、学芸会、展覧会、文化祭、合唱コンクール、そして移動教室や修学旅行 ...
「学校間等との切れ目ない支援の継続を目指して」を主題としたシンポジウムのシンポジストら 聖徳大フォーラム 千葉・松戸市の小学校教員ら報告 聖徳大学(千葉・松戸市)は10月25日、千葉県教委との共催で ...
都内でサミット 対面して意見交換 互いを高め合う 中学生に対し、生徒が探究的・発展的な学習活動に関する特別講義を「探究道場」として開いている京都市立堀川高校(船越康平校長)。全国で同様の取り組みを行 ...
前回に続き全国連合小学校長会研究協議会福岡大会の内容を紹介する。今回は経営ビジョンをテーマにした分科会での高橋浩・秋田県横手市立旭小学校校長の発表と元兼正浩・九州大学大学院教授の指導・助言を扱う。 ...
愛知県教委は17日、高校の再編計画を公表した。県立瀬戸北総合高校(瀬戸市、総合学科)と県立愛西工科高校(愛西市)の入学者募集を令和10年度から停止する。
日本、米国、英国、ノルウェーの行政担当者らが各国の不登校について報告し合うなどする「不登校国際フォーラム」が12月10日、東京・港区の泉ガーデンギャラリーで開かれる。文科省が対面で150人、オンラインで1000人の参加者・視聴者を募っている。
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