米連邦通信委員会(FCC)が28日に採決を行い、国家安全保障に脅威をもたらす企業の一覧「カバーリスト」に掲載されている企業の部品を使用した機器の新規認可を阻止し、特定の場合には、以前に認可された機器を禁止することを3対0で認めた。
高市氏は参院選前の今年4月に台湾を訪問して頼清徳・総統と会談。台湾有事や日台の外交・安保、経済分野の協力強化について協議し、高雄市の「紅毛港保安堂」にある安倍晋三・元首相の銅像にも献花を行なった。
10月23日に中国共産党の第20期中央委員会第4回全体会議(四中全会)が閉幕した。今回、最も重要な議題は、2026年度に始まる第15次五カ年計画だった。多くの識者やメディアは「既定方針に変化なし」と報じたが、筆者の意見は異なる。この会議では習近平総書 ...
【読売新聞】 【クアラルンプール=樋口貴仁】東南アジア諸国連合(ASEAN)や日米中など計19か国による拡大ASEAN国防相会議が1日午前、マレーシアの首都クアラルンプールで始まった。日本からは小泉防衛相が参加し、会議では覇権主義的 ...
中国外務省は28日の会見で、日米の首脳会談で確認された日米同盟強化をけん制しました。中国外務省の報道官は会見で「日米関係の発展と安全保障協力は、地域の平和と安定を維持することに役立つべき」と述べ、高市首相とアメリカのトランプ大統領の首脳会談で確認され ...
アメリカは各国に防衛費の引き上げを求めている。これについては「日本は前年度まで、GDP(国内総生産)比で1.8%程度だった。しかし実際に持っている戦力は、大型水上艦がドイツの5倍、潜水艦規模は4倍、戦闘機は60%以上、パトリオット迎撃ミサイルのランチ ...
トランプ氏はもともと、米国にとって最大の貿易赤字国である中国との経済関係に強い不満を持つ。中国は対米貿易で得た利益を軍事投資に回していると主張し、「中国の軍隊は米国が築いた」と語る。これ以上、不公平な貿易で中国に資金獲得を許してはならないというのがト ...
[ベルリン3日 ロイター] - ドイツのワーデフール外相が中国の王毅外相と電話で会談し、安全保障、経済政策など相互の関心事項について協議したと、外務省報道官が3日明らかにした。
だが2期目初のアジア歴訪に出発したトランプ氏には、中国の習近平国家主席と新たな貿易協定を結ぶことが最優先課題となっており、同盟国の間では、彼らを犠牲にして取引を成立させるのではないかとの不安が広がっている。
政権発足直後にトランプ大統領との日米首脳会談、習近平・国家主席との日中首脳会談に立て続けに臨んだ高市早苗・首相。その一方で、米中のトップ外交による両大国の“緊張緩和”にも注目が集まった。台湾有事への懸念は、官邸人事にも大きく影響しているという――。【 ...
[クアラルンプール 31日 ロイター] - ...