安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告(45)の裁判員裁判は序盤の審理が終わった。事件を巡っては、真の狙撃犯がいたとする「スナイパー説」が今もインターネット上を飛び交う。これまでの計6回の公判を振り返ると、被告側は殺人罪の成立を認め、法廷で示 ...
安倍元総理銃撃事件で殺人などの罪に問われている山上徹也被告の第6回公判が開かれました。県警の科学捜査研究所の研究員は「山上被告の手製の銃はすべて殺傷能力があった」と述べました。 ...
安倍元首相を銃撃して殺害した罪などに問われている山上徹也被告。6日で6回目となる裁判員裁判では、パイプ銃の発射実験を行った科捜研の職員が「殺傷能力があった」と証言しました。 ◇ 山上被告(45) 「私がしたことに間違いありません」 ...
トランプ大統領との首脳会談でもアピールし、安倍氏の後継者と称されている高市早苗首相ですが、大きな違いがあると佐藤氏は言います。強い違和感を覚える高市氏の“軽さ”とは――。(作家・元外務省主任分析官 佐藤 優、構成/石井謙一郎) ...
安倍晋三元首相の母校、成蹊大学(東京都武蔵野市)の墓田桂研究室に「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)研究所」が設立され、7日に設立を記念して「安倍晋三記念講演」が同大学内で開かれた。元内閣官房参与の谷口智彦氏と元首相秘書官の宗像直子氏が講演した。
安倍晋三元首相は熱心なファンが多いことから、それだけ多くの臆測が飛び交いやすいと感じる。殺害されるという事件の衝撃も相まって、背後に組織などの力が働いているとする「陰謀論」が広まったのだろう。 事件後には「真犯人はスナイパーだ」とする言説があふれた。この陰謀論について、5000人に調査したところ、14.3%の人が「正しい」と判断していた。「分からない」と合わせると、半数近くに上った。
安倍元総理が銃撃され、殺害された事件の裁判員裁判は4日目の審理が開かれています。検察側の証拠を調べる手続きで、安倍元総理の遺体から見つかった弾丸の大きさや重さについて説明があり、法廷で実際に示されました。■法廷で示された「弾丸」裁判員が食い入るように ...
そして事件で使われた“手製の銃”の発射実験の動画が法廷で流されました。 ...
安倍元総理に当たった『弾』は「5ないし6発」銃弾の軌跡などの捜査担当した警察官が証言 安倍元総理銃撃・殺害事件 裁判員裁判4日目 2025年11月05日 ...
東京・元赤坂の迎賓館で10月28日、訪日中のトランプ米大統領と高市早苗首相が会談した。
安倍晋三元首相が銃撃され殺害された事件の裁判員裁判で、押収された銃の再現実験の結果、弾丸はべニヤ板4枚を貫通し、鑑定した警察職員が「殺傷能力があった」と法廷で証言しました。