そもそも僕が政治家をやっていた頃から、国政の状況がどうもすっきりしていない、という思いがずっとありました。1999年から民主党による政権交代を挟んで26年続いた自民党と公明党の連立は、政権与党の中にアクセルとブレーキが並存していたため、政権内で常に綱 ...
公明党が10月10日、自公連立政権からの離脱を表明した。読売新聞オンラインは「国民・玉木代表『首相を務める覚悟はある』…衆院で多数握る野党、結集すれば政権交代の可能性も」と煽り立て、編集委員の署名記事で打つ。「『総総分離でしのぐしかない』公明の連立離脱でささやかれだした仰天シナリオ」。
【サンパウロ時事】南米ボリビアで8日、中道派のパス大統領(58)が就任を宣誓し、約20年ぶりに左派から政権が交代した。任期は5年で、危機に陥った経済の再生や米国との関係改善などの課題に取り組む。 パス氏は就任式で「世界に開かれた新しいボリビアにようこそ」と述べ、国際的な孤立化を招いた左派政権からの転換を宣言した。10月末には訪米してルビオ米国務長官と会談し、関係強化の方策を話し合った。 パスサモラ ...
JNN(ジャパン・ニュース・ネットワーク)が11月1〜2日に行った世論調査では、発足直後の高市早苗内閣の支持率は82.0%と、2000年以降に発足した内閣で2番目に高かった。1番高かったのは2001年に発足した小泉純一郎内閣で、88.0%を記録してい ...
複数の党関係者によると、連立離脱は支持母体「創価学会」の意向を受けた判断だった。自民との連立維持を優先するあまり、「クリーンな政治」「大衆福祉」「平和」といった公明路線がかすんでいるとの不満がたまっていたという。
ようやく廃止が実現するとはいえ、代替財源の確保は結論を得ていない。与野党が責任ある議論を尽くし対処すべきだ。 自民 、立憲民主など与野党6党が、ガソリン税に上乗せされる1リットル当たり約25円の暫定税 ...
ゾーラン・マムダニ氏のニューヨーク市長選での勝利を導いた選挙戦術は、「草の根の熱意」と「巧みなデジタル戦略」のハイブリッドな融合を核にしたもので、従来の民主党主流派が行うキャンペーンの常識を根本から覆すものとして、国内外で大きな注目を集めています。
【ニューヨーク時事】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの株価がさえない。「投資の神様」と称されるバフェット氏が年末に経営の一線から身を引くのを前に、金融市場では危機感が台頭。同社株は5月に付けた最高値から直近で ...