16日投開票の福島市長選挙で新人の馬場雄基氏が初当選した。JR福島駅東口前の再開発事業や市内で営業する大規模太陽光発電所(メガソーラー)の見直しを掲げて、現職らを破った。県都として人口減少や地域活性化の対策に挑む。「改革の先頭に立っていきたい」。投開票から一夜明けた17日朝、馬場氏は選挙事務所で力を込めた。馬場氏は同県郡山市出身の33歳で、慶応大学法学部卒業後、三井住友信託銀行に入行。松下政 ...
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