三井住友トラストグループがこのほど、スタートアップに投資するベンチャーキャピタル(VC)ファンドを立ち上げた。総額は50億円で、事業が軌道に乗り始めた「ミドル期」や経営が安定した「レイター期」の企業に約9割の資金を振り向ける。三井住友トラストにとって第2号のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)となる。ファンド総額は1号と同額にしたが、1社あたりの投資額は最大5億円と、2億円引き上げた。
人工知能(AI)半導体設計の新興企業エッジコーティックス(東京・中央)は5日までに、TDK傘下のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)やNTTファイナンスなどから数十億円を調達した。エッジ社は調達資金をドローンやロボットなど向けの省電力半導体の開発費用に充てる。TDK傘下のTDKベンチャーズのほか官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」系ファンド、ヤンマーホールディングス ...
叡啓大学(学長:有信睦弘、広島市中区)は、2025年9月17日(水)に、PWS月次イベント「~“VCに学ぶ“事業が伝わるピッチの組み立て方~」を、叡啓大学1階のプロジェクトワークスペース(PWS)で開催しました。当日の様子についてお知らせします。 ※アクセスは過去7日間で集計しています。