パソコン黎明(れいめい)期、ワープロや表計算ソフトと並んで「三種の神器」とされていたデータベース管理ソフト。PCでスタンドアロン動作するデスクトップデータベースとして、海外勢のAccessやファイルメーカーなどと覇を競っていたのが管理工学研究所の「桐」だ。