三菱重工業が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した大型ロケット「H3」の7号機が10月26日、打ち上げに成功した。H3は発射コストをH2A比で半額の50億円に抑えつつ、前身の「H2A」のピーク時に相当する年6回の打ち上げを目指す。現場を率いる三菱打上サービス射場チーム(MILSET)は打ち上げ回数の増加とコスト削減のため、作業日数の短縮に力を入れる。三菱重工が請け負う基幹ロケットでの ...
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