2014年の秋に、文学・建築・科学の交流から新しい視点を探る試みとして、小説家の大江健三郎、建築家の原広司、文芸評論家の三浦雅士と私で座談会を開いたことがあります。そのときの記録は、岩波書店の雑誌『世界』に、「大いなる希望としての科学」というタイトル ...
日本電産(現・ニデック)を世界No.1の総合モーターメーカーに育てあげた永守重信氏が理事長を務める京都先端科学大学。その中核となる工学部では、英語力と実践力を兼ね備えた人材の育成を目指し、先進的でユニークな教育を行っている。
国立研究開発法人 科学技術振興機構 理数学習推進部~27,474人の中学生から選出された代表チームが科学の力を競う 21の企業・団体が科学好きな生徒を育てるため本大会を支援~JST(理事長 橋本 ...
核兵器廃絶を目指す科学者の国際組織「パグウォッシュ会議」が被爆80年の広島で開催した世界大会の会場に、核と命を生涯のテーマとする日本の画家が描いた巨大な作品が掲げられた。「核被害の恐ろしさは目に見えないこと。見えないものを可視化するのは、科学者も表現 ...
「辛いことがあったけれど、楽しい動画を観たら気分が変わった」。そんな経験はありませんか? これは、専門用語で「打ち消し効果」といい、ドーパミン、オキシトシン、セロトニンを中心とした脳内物質がストレスをリセットするために起こります。