独占禁止法、スマホ法、フリーランス法などを専門にする東京大学教授による一冊。勉強になり、ビジネスパーソンにもおすすめだ。判例の解釈や学説を学ぶことが多い現代の法学に対して、「そもそもの法律文の読み方」を伝えるのが本書の狙いだ。「条、項、号の違い」や、用語の説明もあるが、法的判断の枠組みである「法的三段論法」や、「判決における制定法主義と判例法主義のせめぎ合い」などの根本が論じられ、初学者には学 ...