三井住友信託銀行は2026年度内に、ブロックチェーン(分散型台帳)上で金融商品を流通させる実証実験を始める。投資家がファンド運用による収益などを受け取る権利をデジタル証券として管理する。管理業務を省力化し、時間や国境にとらわれない新たな取引基盤を探る。通常は信託銀行や証券会社など複数の機関を介し、金融商品の流通データを管理する必要がある。ファンドの運用益を受け取る権利を投資家ごとに管理する業務 ...