「三菱電機が先頭を切って国内でインナーソース(InnerSource)を盛り上げていきたくて、アジア会場として立候補した」――。三菱電機の追立真吾ものづくり技術本部設計技術開発センターオープンソース&インナーソース共創推進部部長はこう話す。