ワークステーションが一般的なPCと圧倒的に違うのは、高性能なGPU(Graphics Processing Unit)を搭載している点だ。GPUはもともと映像描画専用のプロセッサだったが、2006年に並列処理向け開発環境が提供開始されたことで、GPUによる汎用的な並列計算が可能になった。これを契機に、科学技術計算やAI学習など、膨大な並列処理を必要とする分野で活用が広がっている。