NTTドコモとNTTファシリティーズは、ドコモが開発した対話型の人工知能(AI)エージェント技術を建物の維持管理業務に活用し、有効性を評価する共同実験を14日から開始すると発表した。ドコモの新技術では、建材や建物仕様の情報をひも付けた3次元(3D)の設計データのシステム「BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)」に蓄積された情報を自然言語で操作可能にする。BIMに関する専門知識や ...