旧・三洋電機が開発したエネループは、何度も繰り返し使うという電池の使い方を訴求。充電1回あたりの電気代が約1円という経済性の高さや、環境に配慮した電池として、使ったら捨てる乾電池とは一線を画した利用提案を行なってきた。現在、グローバル70カ国以上で販売され、累計出荷本数は6億本以上に達している。