井戸乃めだか on Instagram: "2017年9月5日 平成24年7月に「再生可能エネルギー固定価格買取制度」が創設されて以来、「太陽光発電設備」の導入が進んでいます。 私の地元である奈良県でも、約2万世帯が太陽光パネルを設置しているそうです。 しかし、太陽光パネルの耐用年数は20年から30年とされていますので、将来には大量廃棄が発生することが想定されます。 また、現在でも、地震や台風によって損壊した太陽光パネルの廃棄は行われています。 太陽光パネルには、「鉛」「セレン」などの有害物質を含む製品がありますから、適切に処分しないと「土壌汚染」が発生します。 災害で損壊した場合にも、日光が当たる限り太陽光パネルは発電を続けますので、パネル面を表に向けたまま放置してはなりません。接触すると「感電の危険」があります。 私は、過去の国会質疑でも、「太陽光パネルの寿命や災害による損壊などにより、大量廃棄が発生し、社会問題化すること」について懸念を表明し、経済産業省や環境省の取組みを促してきました。 太陽光発電の普及を促進する為にも、適正な廃棄処分とリサイクルのルール作りが必要だと考えていま
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井戸乃めだか on Instagram: "2017年9月5日 平成24年7月に「再生可能エネルギー固定価格買取制度」が創設されて以来、「太陽光発電設備」の導入が進んでいます。 私の地元である奈良県でも、約2万世帯が太陽光パネルを設置しているそうです。 しかし、太陽光パネルの耐用年数は20年から30年とされていますので、将来には大量廃棄が発生することが想定されます。 また、現在でも、地震や台風によって損壊した太陽光パネルの廃棄は行われています。 太陽光パネルには、「鉛」「セレン」などの有害物質を含む製品がありますから、適切に処分しないと「土壌汚染」が発生します。 災害で損壊した場合にも、日光が当たる限り太陽光パネルは発電を続けますので、パネル面を表に向けたまま放置してはなりません。接触すると「感電の危険」があります。 私は、過去の国会質疑でも、「太陽光パネルの寿命や災害による損壊などにより、大量廃棄が発生し、社会問題化すること」について懸念を表明し、経済産業省や環境省の取組みを促してきました。 太陽光発電の普及を促進する為にも、適正な廃棄処分とリサイクルのルール作りが必要だと考えていま
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