【30分で学ぶ】行動経済学の『ナッジ』【政策現場のための入門講義】by 佐々木周作

応用行動分析で良い行動を増やす

インパクトの基本要素とABC分類

何か出来たらシールを貼る、というのは 子どもの時にやった人も多いのでは ないでしょうか？ @miu_hide_counselor （☝️かくれ発達障害を救う夫婦） これ、脳科学的な効果を 知った上でやると 大人になってからでも とてもいい効果があります✨ 【トークンエコノミー】というもので、 応用行動分析（心理療法）の手法の1つです。 ・すぐにシールという目に見える報酬が手に入るので、 やる気が継続できる（報酬が遠い先にあると続かない） ・目に見えるところに貼ることで、 忘れずに習慣化できる （1週間以内に実感できないと続けることができない） えー、漏れなく私（妻）はあまり続きませんでしたw😇 ・1週間という期限が終われば ご褒美がもらえるシステムなので、 より望ましい行動が繰り返しできるようになる ・望ましい習慣（睡眠、栄養、運動、脳機能の開発など）を 設定、実践することで、能力開発が加速し、 生きづらさから解放される こういった効果が「ある！」と思ってやると 子どもの時とは違った感覚で やれるのではないでしょうか？😀 それにしても、 夫は本当にコツコツやる才能があります👏 ※

マーケティング検定２級講座 第6章 消費者行動の分析